5月は、「消費者月間」です。毎年この時期になると、国や事業者などが「消費者問題」に関する啓発活動を行います。例えば、新型コロナウイルスの流行以降、インターネットを通じて商品を購入したり、サービスを契約したりする人が、これまで以上に増えており、ネットを使い慣れていない人が、トラブルや被害に遭遇するケースもあるようです。また、4月に成年年齢が18歳に引き下げられたことで、18歳の人が、商品の購入時…