小樽商工会議所がまとめた1~3月期の市内経済動向調査によると、業況判断指数(DI)は観光業で前年同期比40・4ポイント上昇のマイナス41・9となり4期連続で改善した。新型コロナウイルス禍でも道内客を中心に一定の集客があり、業況を下支えした格好だ。政府は6月にも入国者数の上限引き上げを検討して…
小樽商工会議所がまとめた1~3月期の市内経済動向調査によると、業況判断指数(DI)は観光業で前年同期比40・4ポイント上昇のマイナス41・9となり4期連続で改善した。新型コロナウイルス禍でも道内客を中心に一定の集客があり、業況を下支えした格好だ。政府は6月にも入国者数の上限引き上げを検討して…