メーカー公式のスーパーカー消しゴム
「昭和レトロな世界展」は、会場に本物のスーパーカーの展示も行われ、思い出の給食&喫茶メニューなども楽しめる、池袋東武百貨店開店60周年イベント。今回、ランボルギーニやデ・トマソ、マセラティから公式ライセンスを取得して開発されたGGF-Tの「超精密スーパーカー消しゴム」が展示販売される。
超精密スーパーカー消しゴムの記念すべき第1弾は「ランボルギーニ」。幻のスーパーカー「イオタ」や、元祖スーパーカーの異名を持つ「ミウラ P400 SV」、ポルシェ 911の対抗モデルとして開発された「ウラッコ P250 S」、ユニークなシザードアが採用された「カウンタック LP400 S」、ランボルギーニ社25周年モデルの「カウンタック 25thアニバーサリー」といった、ランボルギーニを代表する名車が揃う。
続く第2弾は「デ・トマソ GFG Style ダラーラ」。「デ・トマソ パンテーラ GTS」、ロードカーとして初めての量産モデル「デ・トマソ マングスタ」、ジウジアーロ・ファミリーの新会社GFG STYLEが開発した「GFG Style カンガルー」、ダラーラ社が製造・販売した初のスポーツカー「ダラーラ ストラダーレ」が超精密に再現された。
そして最新の第3弾「マセラティ」は、量産ミッドマウントエンジン「ボーラ」、ボーラの基本構造を応用しつつ企画された「メラク SS」、ジウジアーロの最高傑作とも称される「ギブリ」、最新ミッドシップモデル「MC20」が、スーパーカー消しゴムの懐かしいフォルムと質感で登場している。
消しゴムを弾いて遊べるブースターペンも発売
今回のイベントでは、スーパーカー消しゴムを飛ばして遊ぶための 「V12エンジン型消しゴムブースターペン」や、2022春のゲームマーケットで大好評を博した「直線番長レース」をはじめとした、ボールペンで消しゴムを弾いて遊ぶ「あそぼうぐ」シリーズのボードゲームも展示販売される。
「V12エンジン型消しゴムブースターペン」は、消しゴム弾き専用にV12エンジンをデザインして開発されたボールペン。変速ギヤを搭載し、高さチューニング台、ライセンスカード専用アルバムも付属する。
イベント会場では実際にレースを楽しむことも
あそぼうぐ・シリーズの「特別版 直線番長レース」は、超精密スーパーカー消しゴムを、6段変速付ブースターペンで飛ばし、直線上に並んだコーンの倒した数を競うゲーム。道路の外にはみ出たり、ボードから 外に出たら失格となる。セットには「デ・トマソ パンテーラ GTS」2台と、「V12エンジン型消しゴムブース ターペン」が同梱される。
【イベント概要】
昭和レトロな世界展
開催日時:5月18日~24日
会場:池袋東武百貨店 8F催事場
営業時間:午前10時30分~午後7時
【関連リンク】
・昭和レトロな世界展
https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/4766/
・GGF-T公式サイト
http://www.ggf-t.jp