大分銀行が13日発表した2022年3月期の連結決算は、純利益が前の期比49%増の53億円と6期ぶりのプラスだった。売上高にあたる経常収益は3%減の557億円だったが、与信費用の減少などで経常利益は7%増の72億円となり、税負担も減少した。23年3月期の純利益は16%減の45億円と予想している。2022年3月期決算…
大分銀行が13日発表した2022年3月期の連結決算は、純利益が前の期比49%増の53億円と6期ぶりのプラスだった。売上高にあたる経常収益は3%減の557億円だったが、与信費用の減少などで経常利益は7%増の72億円となり、税負担も減少した。23年3月期の純利益は16%減の45億円と予想している。2022年3月期決算…