【ワシントン共同】米労働省が11日発表した4月の消費者物価指数は、前年同月比の上昇率が8.3%となった。40年3カ月ぶりの大きさだった前月の8.5%から伸び率はやや鈍化したものの、事前の金融市場の予想を超える高水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は物価抑制のため、大幅利上げを連続して実…
【ワシントン共同】米労働省が11日発表した4月の消費者物価指数は、前年同月比の上昇率が8.3%となった。40年3カ月ぶりの大きさだった前月の8.5%から伸び率はやや鈍化したものの、事前の金融市場の予想を超える高水準となった。米連邦準備制度理事会(FRB)は物価抑制のため、大幅利上げを連続して実…