山陰合同銀行(島根県松江市)は9日、今夏にも新会社を設立し、再生可能エネルギーの電力事業に参入すると明らかにした。太陽光発電施設を整備し、地域に電力を供給する事業を検討。昨年の改正銀行法施行で、銀行は社会のデジタル化や地方創生などを後押しする業務に参入できるようになった。
山陰合同銀行(島根県松江市)は9日、今夏にも新会社を設立し、再生可能エネルギーの電力事業に参入すると明らかにした。太陽光発電施設を整備し、地域に電力を供給する事業を検討。昨年の改正銀行法施行で、銀行は社会のデジタル化や地方創生などを後押しする業務に参入できるようになった。