5月14日(土)日本テレビで放送予定のドラマ「パンドラの果実」に“死者に会えるVRゲーム”が登場。登場人物たちが実際にVRを体験する内容になっていると明かされました。
「パンドラの果実」は、警察官僚の小比類巻と科学者の最上のタッグがさまざまな凶悪犯罪に立ち向かうドラマで、AIやナノマシンといった技術が犯罪と深く絡んで登場する内容となっています。今回放送予定の第4話では、亡くなった人とバーチャル空間で出会えるVRコンテンツ「ジョイン」が登場し、それをきっかけに不可解な自殺被害者が出てしまうというもの。バーチャル空間での事件の謎にふたりが挑んでいきます。
これまでにもドラマ作品がVRを題材としたケースは多くあり、Amazonプライム・ビデオで配信中のドラマ「Upload(邦題:アップロード ~デジタルなあの世へようこそ)」では、死後のVR世界の様子が描かれています。また人気ドラマシリーズ「相棒」では、VR世界に建設された国家に潜入するというエピソードが放映されました。
また現在、メタバースサービス「Virtual AKIBA World」では「パンドラの果実」の広告ジャックキャンペーンが実施中で、バーチャル空間に多数のポスターが掲載されています。スマートフォンからでもアクセス可能です。
入場はこちら。
https://jrakiba.vketcloud.com/VAW/
©Nippon Television Network Corporation
(参考)プレスリリース
The post 科学犯罪捜査ドラマ「パンドラの果実」で死者に会えるVRゲームが登場! appeared first on Mogura VR.