<p>新オーナー候補見守る中…チェルシー、ルカク2発も後半ATに劇的同点弾許し3試合勝利なし | Goal.com</p><p>🏴後半ATの失点でドロー🔵 チェルシー、新オーナー候補見守る中で #ルカク が2ゴールも… 後半ATに劇的同点弾許し、ウルブズとドロー。3試合勝利なしに。4位 #アーセナル と1p差になる可能性も。 #チェルシー 2-2 #ウォルヴァーハンプトン</p><p>【欧州・海外サッカー ニュース&移籍情報】プレミアリーグは7日に第36節が行われ、チェルシーはウォルヴァーハンプトンと対戦した。</p><p>チェルシーは33分、ヴェルナーがネットを揺らしたものの直前の接触でファウルがあったとしてノーゴールに。36分のルカクのチャンスも生かせない。38分、CKの混戦から最後はロフタス=チークが押し込んだが、VARレビューの結果オフサイドとなった。逆に前半終了間際にはカウンターから複数回ピンチを迎えたが、事なきを得て前半をスコアレスで折り返す。 後半開始直後、チェルシーはルカクの落としから最後はヴェルナーがダイレクトで狙うが、GKのファインセーブに阻まれる。48分にはジェイムズが意外性のある直越FKを狙ったが、枠の右へ。すると53分、ルカクがボックス付近でDFと交錯。VARオンフィールド・レビューが行われ、チェルシーがPKを獲得する。キッカーを務めたルカクは自ら獲得したPKを沈め、待望の先制点を手にした。ベルギー代表FWにとって、リーグ戦では昨年末の第20節以来の今季6点目となった。 広告 畳み掛けるチェルシーは58分、ショートカウンターからルカクがこの日自身2点目を記録。その後のピンチはGKメンディのセーブなどで防ぐ。しかし79分、カウンターからトリンコンにミドルシュートを叩き込まれて1点差まで詰め寄られた。終盤は猛攻を仕掛けるウルブズに押し込まれ、84分にはトリンコンにボックス内まで侵入されたが、チアゴ・シウバのブロックでなんとか凌ぐ。86分のヒメネスのシュートも枠を外れた。 しかしこのまま終了かと思われた後半アディショナルタイム、コーディーに土壇場での同点弾を叩き込まれる。劇的な展開での2-2ドロー決着となった。</p>