実は多様な将棋の初手、プロ公式戦で実戦例がないのは6通り | 毎日新聞
将棋を最初に教わる時、最初の手は大駒の角を活用するための7六歩か、飛車を使って攻撃を狙う2六歩を指すように習う。プロの公式戦でも97%以上の対局でこの2手のどちらかが選ばれているが、それ以外の手も幅広く指されている。初手に指せる選択肢は全部で30あるが、日本将棋連盟の約13万局の棋譜データベース(4月末現…
もっと詳しく