今月1日、タイのビーチで遊んでいた8歳男児がサメに襲われて30針を縫う大怪我をした。父親と一緒に海水浴を楽しんでいた男児は、突然得体の知れない大きな魚に脚を噛まれた。海洋生物の専門家がその傷を確認したところ、その歯形からブラックチップリーフシャーク(ツマグロ)かオオメジロザメのどちらかであることが判明したという。『Bangkok Post』などが伝えている。 タイのプーケットにあるカマラビーチ…