「日曜日の朝はプリキュアを見ながら国産米を食べて、デリシャスマイルしませんか」
農林水産省が、2022年2月に放送開始した『デリシャスパーティ プリキュア』(デパプリ)を推していくことを発表しました。
ごはんがモチーフで、感謝や思いやりの大切さが伝わる、あたたかいストーリーが繰り広げられるデパプリ。
農水省は「みんなで一緒に、おいしい国産米を食べませんか?」と呼びかける動画やツイートを投稿。インターネット上では「国がプリキュア推し?」「政府公認アニメ」といった反響を呼んでいます。
メインで発信する「中の人」は、小学2年生の時からプリキュアシリーズのファンだという白石優生さん(25)。企画の根底にあるのは「国産米を楽しく、もっと食べてもらいたい」との思い。農水省としてデパプリを推す理由や、国産米を取り巻く現状を聞きました。
中略
農水省がデパプリ推しを表明したのは 「プリキュアの日」の2月1日(日本記念日協会認定)。
デパプリの放送開始(2月6日)に先駆けて、公式Twitterで「え、次のプリキュアって『ごはん』がモチーフなんですか!?これはもう推さない理由が見つからないッッ!!日曜朝の早起き継続決定です!!!ごはんは笑顔…真理だ…」と投稿。
約7800回のリツイート、1万1000件以上の「いいね」を集め、「政府公認アニメ!?」といった反響が寄せられました。
続く2月7日には農水省のYouTubeチャンネル「BUZZMAFF ばずまふ」で、「デリシャスパーティ プリキュアについて」と題した動画を投稿。
「日曜日の朝はプリキュアを見ながらデリシャスマイルしませんか」という一言から始まるこの動画。
国産米の消費拡大PRを行う農林水産省が、主人公の和実ゆいがよく使う「デリシャスマイル~!」を合言葉に、「日曜日の朝は国産米を食べましょう」と呼びかけていくことを発表しました。
企画でメインで話しているのが、動画に出ている白石さん(右)。シリーズ初代の『ふたりはプリキュア』が始まった2004年2月は、小学2年生だったといいます。動画の冒頭では、何年にどのプリキュアシリーズが放映されていたかを答えるという特技を披露しました。
動画では1話のストーリーをもとに、「ごはんに対する感謝の心」の大切さなどについて語り、「今
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6bc333a44dcc4821dd2f6695d4c4c46ed84a3d84
引用元: ・農水省「ぷいきゅあ、がんばえー」 [279771991]
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