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核抑止論は無力 9条生かした平和外交を
BS番組 井上議員が主張
日本共産党の井上哲士参院幹事長は憲法記念日の3日夜、BSフジ番組「プライムニュース」に出演し、憲法改定をめぐり9条や非核三原則などについて自民党の新藤義孝政務調査会長代理、立憲民主党の奥野総一郎国対委員長代理、日本維新の会の馬場伸幸共同代表と議論しました。
自民党改憲案に基づく政令による人権制限や内閣への権限集中などを含む「緊急事態条項」について井上氏は、緊急勅令を乱用して政府に権力を集中し暴走した結果、人権が蹂躙(じゅうりん)され戦争につき進んだ歴史の反省にたち二度と戦争を起こさないとの決意のもとでつくられたのが日本国憲法だと主張。コロナ禍で政府の不十分な補償や公立小中学校一斉休校が現場に混乱を招いたことを挙げ、「緊急の時こそ権力集中ではなく知恵や国民の声を集中することが必要だ」と述べました。
核は絶対悪 なくすしか
憲法9条改定の議論で馬場氏は、米国が中国や北朝鮮の攻撃を受ける危険を冒してまで核で日本を守る保証はないと主張した上で非核三原則の「持たず、つくらず、持ち込ませず」の「持ち込ませず」を除いた「“非核二原則”でもよい」と強弁。9条との整合性を問われると、「そこで9条の改正が浮上してくる」と発言しました。
井上氏は、「核兵器の持ち込みのために、9条を改憲するなどとんでもない話だ」と厳しく抗議。新藤氏が「核の拡大抑止こそが日本の根本のセーフティーネット(安全網)だ」と主張したのに対し、「被爆2世として許せない
引用元: ・【日本人の命どう守る?】 共産党議員 「核抑止論は無力 憲法9条生かした平和外交を」 [ベクトル空間★]
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