山田涼介(Hey! Say! JUMP)演じる“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根京子演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉――キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描くラブコメ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』。
5月7日(日)放送の第4話では、ついに康介が“本当の恋”を知ることに! そんな遅すぎる初恋に戸惑う康介に影響を与えることになるキャラクターとして、ビッグスマイルとポジティブな名言であらゆるメディアに引っ張りだこのアン ミカがゲスト出演することになった。
アン ミカが演じるのは、康介がテレビで見たトーク番組『徹子の部屋』のゲスト。そこで語った「恋は一番のアンチエイジング」という言葉に、康介は激しく感銘を受けて…。
撮影後、「“強烈な端役”にすごく憧れていたので、今回お話をいただいた時はとてもうれしかったです」と語ったアン ミカだが、その言葉どおり、康介の未来を変えるきっかけになりそうな強烈なキャラクターとなっている。
◆本物の『徹子の部屋』のセットを使った撮影
アン ミカがゲスト役で登場するトーク番組のシーンの撮影は、実際に『徹子の部屋』を収録しているセットで行われた。
これにはアン ミカも「本物のセットで撮影させていただくことができて光栄ですし、楽しかったです」と大喜び。
さらに、「劇中のセリフは、まさに私の哲学そのもの!“可愛い”は、時を経て、その人のもつ魅力が変化していくもの。周りから見た”チャーミングさ”も相まって、経年と共に変化しながら深みを増していくものなので、“可愛い”に消費期限はないと思います」と断言するアン ミカの思いがそのまま込められたシーンが完成した。
「山田涼介さん演じる主人公は29歳…ちょうど仕事でも恋愛でも人生の大きな岐路に立たされる、まさに“自分の成功法則が使えなくなる”という壁にぶち当たる年齢なんですね。でも、恋はエゴも出る分、自分のいいところもイヤなところも見つめ直せて、自分を伸ばせるものだと思います。視聴者の皆さまにも、成長に欠かせない恋を、ドンドンして輝いてほしいです!」と語ったアン ミカ。劇中で繰り出す名言にも注目だ。