千葉県大会決勝で力投した市船橋の森本哲星投手=4日、県野球場(前島沙紀撮影)三回裏からの継投でマウンドに上がった。先発の工藤は1年で、「後輩の出したランナーは自分が何とかしよう」という気持ちで臨んだという。135キロ前後の直球をコーナーに投げ込み、二塁すら踏ませない圧巻の投球を見せた…
千葉県大会決勝で力投した市船橋の森本哲星投手=4日、県野球場(前島沙紀撮影)三回裏からの継投でマウンドに上がった。先発の工藤は1年で、「後輩の出したランナーは自分が何とかしよう」という気持ちで臨んだという。135キロ前後の直球をコーナーに投げ込み、二塁すら踏ませない圧巻の投球を見せた…