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ケアマネジャーとして働きながら小説を執筆する永井みみさん=撮影・中野義樹氏、集英社提供 [PR] 認知症の女性が独特なリズムで語る小説「ミシンと金魚」を書いたのは、ホームヘルパーやケアマネジャーとして12年以上、介護の現場で働いてきた永井みみさん(56)だ。 昨年、第45回すばる文学賞に輝いた…