沈没の観光船、定点連絡怠る 「当社の落ち度」社長が規定違反認める:朝日新聞デジタル
北海道・知床半島沖の観光船沈没事故で、運航会社が事故当日、ルート途中の定点連絡を怠っていたことが分かった。安全運航のため、作成を法で義務づけられた規程に違反していた。また規程上、運航管理者も務める社長は原則として事務所で勤務する必要があったが、不在にしていた。同社のずさんな運航実態がさらに明らか…
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