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今季は2戦2敗。DeNA先発の上茶谷に対し、ヤクルトは16イニングで1点も奪えなかった。そんな「天敵」から先制点をもぎ取ったのは、メモリアルの日を迎えた青木だ。 三回2死二塁、上茶谷の甘く入ったカットボールを逃さず、右前適時打。この1点でチームは主導権を握り、開幕カード以来の3連勝へとつなが…