| ベントレーはこのロング版ベンテイガにて比類なき高級さを実現か |
新型BMW X1は居住性重視?
さて、ベントレーは昨年その販売を大きく伸ばしたと発表していますが、今回「ニューモデルを投入する」として一枚のティーザー画像をリリース。
現在そのニューモデルがどんなクルマなのかどうかはわかりませんが、おそらくこれはドアインナーパネル」だと思われ、ダイヤモンドシェイプの装飾、アンビエントランプ等を確認可能です。
ベントレーによると、「異次元のオンボードウェルネス」を提供するとのことですが、つまり究極の快適性を提供するものと考えてよく、そして「LONG-AWAITED」の一文の「LONG」というところは「ロングホイールベース」を示唆しているんじゃないかと考えることもできそうですね。
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やはりベントレーは中国市場を重視?
なお、こういったロングホイールベースのメインマーケットは中国そして中東だといいますが、両方ともベントレーにとっては非常に重要なマーケット。
とにかくこれらでは大きくゆとりのあるクルマが好まれるということもあり、各自動車メーカーともこぞってロングホイールベースモデルを投入していますが、ベントレーについてはすでにベンテイガのロングホイールベース版のプロトタイプが目撃されており、これらを総合して考えると、やはり今回のニューモデルは「ベンテイガのロングホイールベース版」だと思われます。※もちろんこれは推測であり、他の可能性も否定できない
発表は5月10日になされると(ティーザー画像に)記載されており、まもなくその姿を見ることができるということになりますね。
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BMXは新型X1を発表
そしてBMWは「X1」の発表を控えており、今回フランスのBMWディーラーが新型X1のプレビューイベントの開催を告知。
このティーザー画像には発表の日付について記載はないものの、報道によると5月2日にイベントが開催されるといい、つまりは「あと数日」でその姿を見ることができる、ということに。
こちらも現時点ではどういったクルマになるのかわからないものの、そのシルエットを見る限りでは現行とは大きく変わらず、しかしキャビンの大きさがやや強調されているようにも見えますね。
そしてヘッドライトとテールランプには直線的な部分が見られ、これはここ最近のBMWに見られる特徴の一つでもあり、つまりシャープな造形を得るということにもなりそうです。
なお、新型X1には、これまでどおり複数のパワートレインが用意されることになり、最上位のM35iは、M135iおよびM235iとエンジンを共有することになると伝えられ、これらには最高出力302馬力、最大トルク332Nmの2.0リッターターボ付4気筒が搭載されることになり、先日BMWが語ったようにクワッドエキゾーストが与えられると見られます。
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加えて「7シリーズとi7」のようにエレクトリックモデルも登場すると見られており、こちらはシングルモーターとデュアルモーターの両方が投入される可能性が大。
もちろんPHEVの追加されることになり、相当に大きなラインナップを持つことになりそうですね。
参照:BMW Charrier Cholet, Bentley
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