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<p>『バランワンダーワールド』ディレクターの中裕司氏が「スクウェア・エニックスに対し訴訟を提起した」と報告。発売の半年前にディレクターを外されたと主張</p><p>『バランワンダーワールド』ディレクターの中裕司氏が「スクウェア・エニックスに対し訴訟を提起した」と報告 発売の半年前にディレクターを外されたと主張し「ゲームとゲームファンを大事にしない」と批判。同作は未完成品のまま世に出されてしまったと語る</p><p>ゲームクリエイターの中裕司氏は4月28日(木)、自信のTwitter上にてスクウェア・エニックスに対し訴訟を提起していたことを報告した。</p><p>とスクウェア・エニックスを批判。そして『バランワンダーワールド』を未完成作品のまま発売してしまったことが残念でならない、とスレッドを締めくくっている。 中氏は、以前にスクウェア・エニックスを2021年4月末時点で退職したことを報告しており、その際には理由を明確にはしていなかった。今回、裁判の終了にともなって一連の流れを明らかにした形だ。 バランワンダーワールド発売の約半年前にバランワンダーワールドのディレクターから外される業務命令が出されましたので、スクウェアエニックスに対して裁判所で訴訟を提起していました。裁判が終わり業務命令が現時点で効力は失われていると言う事ですので、お話したいと思います。</p>