いま中国で「海外移住」を考える人が激増中…習近平・共産党への反発が止まらない
習近平氏のもと、「ゼロコロナ政策」を続ける中国。各地で厳しいロックダウンがおこなわれるなか、住民の間では不満が募り、いよいよ「移民」を検討する人々が急増する事態となっている。『いま中国人は中国をこう見る』(日経プレミアシリーズ)を上梓したジャーナリストの中島恵さんがレポートする。
引用元: ・中国人、海外移住を真剣に検討。「もうこんな国には付き合いきれない」 習近平「どんどん出て行け」 [271912485]
続き
移住先として人気があるのは、比較的ビザが取得しやすく、中国人の移民も多いカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、トルコ、シンガポール、アメリカ、マレーシアなどだ。2021年、米シンクタンクのピュー・リサーチセンターの報告によれば、中国人が最も多い国はアメリカで、推計約500万人といわれているが、米中関係の悪化などでアメリカの人気は落ちており、代わりに中国との関係がよいシンガポールやアイルランドの人気が上昇している。
中国メディアの報道や友人たちの話を総合すると、これまでは生活環境、子どもの教育環境、仕事先、財産の確保、治安、中国人差別があまりないこと、二重国籍を認めているかどうか、などが移民先を決める上で重要な項目だったそうだが、「今はとにかく自由が欲しい、政治の影響を受けずに生きられる国で、仕事があるならどこでもいい、という考え方に変わってきている」という。
ロシア・ウクライナ問題もあり、「いずれ台湾有事が起きる可能性もあるだろう。今のうちにどこか安全なところに移住してリスクヘッジしたい」と考えている人もいる、と友人は話していた。
中国人は中国で生きて中国で死ね
移住先候補に日本がない…😭
束縛きつくない国の方がいいだろうな
The post 中国人、海外移住を真剣に検討。「もうこんな国には付き合いきれない」 習近平「どんどん出て行け」 first appeared on TweeterBreakingNews-ツイッ速!.