大分市桜ケ丘の楊志館高(大久保和弘校長)の「包丁入魂式」が27日開かれ、調理の安全と生徒の技能向上を祈願した。調理師コースの1年生58人は折り目の残る真っ白な調理服と緑のスカーフ姿で式に臨み、気持ちを新たにした。 包丁入魂式は今年で14回目。神職は祝詞を上げ、薄刃や出刃包丁など4種類の包…
大分市桜ケ丘の楊志館高(大久保和弘校長)の「包丁入魂式」が27日開かれ、調理の安全と生徒の技能向上を祈願した。調理師コースの1年生58人は折り目の残る真っ白な調理服と緑のスカーフ姿で式に臨み、気持ちを新たにした。 包丁入魂式は今年で14回目。神職は祝詞を上げ、薄刃や出刃包丁など4種類の包…