<p>知床 観光船遭難【速報】運航会社社長が初会見 当日の状況は | NHK</p><p>【知床の観光船遭難で運航会社社長が初会見】 「知床遊覧船」の桂田精一社長の記者会見が行われています 内容を随時更新してお伝えしています</p><p>【NHK】北海道の知床半島の沖合で観光船が遭難した事故は発生から5日目。観光船の運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長の初めての記者…</p><p>それによりますと、去年5月「KAZU 1」は、船首が海上の浮遊物と接触する事故を起こしたということです。このとき船を運航していたのは豊田徳幸船長ではなかったとしています。 また、「KAZU 1」は、翌6月に、船尾を暗礁にこする座礁事故も起こしたということです。このとき運航していたのは豊田船長で、ほかに同乗してかじを取った従業員もいたとしています。 座礁事故を受けて、去年7月、会社は「KAZU 1」を造船会社に修理に出し、修理が完了したあと日本小型船舶検査機構の検査を受けて、合格したということです。 その後、北海道運輸局から会社に対し、これら2つの事故に関する行政指導があり、会社は改善報告書を提出したということです。 ことし1月からは今シーズンの運航に向け「KAZU 1」を陸に揚げ、造船会社に船の整備を依頼しました。 今月15日に整備が完了し、その後、複数回、テスト走行をしたのち、今月20日に日本小型船舶検査機構の中間検査を受けて合格したとしています。 翌21日、「KAZU 1」はほかの運航会社3社とともに事故を想定した救助訓練を行い、同じ日に行われた海上保安庁の定期的な安全点検では、救命胴衣や船体の検査が実施されましたが、船体の亀裂などの指摘はなかったということです。 そして、事故前日の22日は、豊田船長が「KAZU 1」でほかの運航会社とともに、事故当日の23日と同様のコースで海上の漂流物を確認する安全確認の運航を行ったとしています。 <桂田社長 会見要旨> 桂田社長は記者会見で「このたびは当社の船舶のクルーズの中で大変な事故を起こしてしまい、被害者の方々に対し、大変、申し訳ございませんでした。被害者の方々のご家族に対して大変な負担をかけております、申し訳ございませんでした」と謝罪しました。 そして、「現在捜索中の被害者の方が一日でも早く見つかることを心よりお祈りするとともに、捜索のためにできうることをしていくつもりでございます。今後、被害者の気持ちを第一に考えて対処するとともに、原因究明のための協力を全力で行っていく所存でございます。このたびは大変申し訳ございませんでした」と述べ、今後の調査に協力していく考えを示しました。 “引き返す条件付きで運航決定”</p>