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1: 朝一から閉店までφ ★ 2022/04/27(水) 07:55:10.36 ID:wy1Vq8Ud9
2022-04-27

日本が世界に誇る調味料『味の素(R)』。だが意外にも東南アジア圏の使用率のほうが高いという。「ですがこれはネガティブな話ではありません」と話すのは、
2005年に味の素社に入社した宮坂文浩調味料事業部うま味調味料グループマネージャー。同商品が一般発売されたのは1909年。110年以上の歴史を持つ同商品だが、話を聞いてみると、令和の時世に非常にマッチするのではないかと思えてくる。

■そもそも『味の素(R)』自体を知らない若年層も…使用していない家庭の多さに驚き「“それが現実なんだ”と受け止めた」

『味の素(R)』は社名になっているほどの看板商品。汁物はもちろん、煮物や揚げ物など、料理の味を引き立てる陰の立役者として知られているが、「調査によると、実は日本のご家庭の約4割にしかないという結果が出ています」と宮坂氏は語り始める。

「要因としては、例えば『味の素(R)』に続いて発売された、弊社の『ほんだし(R)』『味の素KKコンソメ』のような風味調味料や、『Cook Do(R)』をはじめとする、回鍋肉などのメニュー専用調味料が普及し、その代替となっていったところが大きいと思います。
ですが『味の素(R)』は全てのベースで、他調味料のように、料理に色や香り・風味をつけずにうま味だけをプラスすることができるという独自の特長があり、使いこなすと非常に便利なんですよ」(宮坂氏/以下同)

そもそも『味の素(R)』とは、グルタミン酸ナトリウムを主成分とするうま味調味料。例えばプチトマトを何度も噛んでから飲み込むと、舌の上にうま味が残るのを感じるが、そのうま味の正体こそがグルタミン酸。
同商品は天然のさとうきびを絞って作った糖蜜を発酵させ、これを使いやすいようにグルタミン酸ナトリウムの粉状にしたものだ。ほんの少し振りかけるだけで味が整う。宮坂氏の家庭では漬物や炒飯などに用いていたため、
同商品の素晴らしさを感じ入社したそうだが「担当になり、使っていただけていないご家庭の多さに驚き、“それが現実なんだ”と受け止めました」と残念そうな表情を見せた。

一方で、宮坂氏が数年前に4年間赴任していたバングラデシュでは、逆の驚きもあった。バングラデシュでは様々なスパイスを使ったカレーが盛んに食されているが、
そのカレーにも同商品を入れるとより美味しくなると感じる人が多かったことだ。実は筆者も15年ほど前に4年間、インドネシアに住んでいたことがある。その際、「AJINOMOTO」は最もポピュラーな日本語であり、同商品は多くの家庭で用いられていた。
このエピソードを伝えると宮坂氏は「中国はもちろん、インドネシアやベトナム、タイなどの東南アジア圏では、日本よりはるかに多い8割以上の家庭で使用されていると推察しています」と明かす。

“手抜き”ではなく“手間抜き” 『味の素(R)』による時短・効率化はイノベーションの基本
https://www.oricon.co.jp/special/58903/

引用元: ・【経済】 国内での家庭保有率、実は約4割の『味の素(R)』 長年、風評被害にさらされながらも100年以上あり続けるワケ [朝一から閉店までφ★]

2: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:56:08.21 ID:UeXbmaBL0
味の素人
3: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:56:37.94 ID:WGDCzdMT0
台所確認したら味の素(L)だった
4: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:57:04.30 ID:XZjsYz9U0
化学調味料
5: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:57:17.69 ID:iXwje6zT0
10年以上に買いすぎた味の素使ってる
賞味期限ないらしいし
6: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:58:12.89 ID:088lcPTZ0
電話してちょ~だ~い
7: ニューノーマルの名無しさん 2022/04/27(水) 07:58:23.32 ID:srwgRYw50
Excelより電卓みたいな老害の犠牲になったのだよ

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