3年後の開館に向けて工事が進む倉吉市の鳥取県立美術館建設地で22日、現場での学びを体験してもらおうと、鳥取短期大の学生を招いた見学会が開かれた。学生たちは地盤補強のくい打ち工事を目の当たりにし、地元に完成する巨大な建造物への関心を深めた。