新型RZの主な特長
電動化技術を活用した人の感性に寄り添ったLEXUSならではの乗り味の進化
・ドライバーの意図に忠実な走りを支える新四輪駆動力システム「DIRECT4」
・ステアバイワイヤシステムがもたらす新しいドライビング体験
・BEV専用プラットフォームの採用と素性の進化による高い運動性能の実現
・LEXUSのDNAである静粛性の高い空間と音作りの両立
・走りに貢献する空力性能とBEVならではの先進的なデザイン
・長年HEVで培った技術を活用したBEVシステム
機能的本質やパフォーマンスに根差したプロポーションと独自性を追求したデザイン
・LEXUS BEVの独自性を強調するプロポーションと新表現「スピンドルボディ」
・電動化技術がもたらす走りの躍動感を表現したサイド、リヤデザイン
・BEVらしさを引き立てるエクステリアカラー
・クリーンで開放的なおもてなし空間
・走りの楽しさを最大化させるコックピット
・居心地の良い室内を彩るアンビエントイルミネーションとインテリアカラー
移動体験をより豊かにする先進安全技術とおもてなし機能
・先進の予防安全技術Lexus Safety System +
・快適な移動を支えるLexus Teammate
・心地よい空間を支えるおもてなし機能
・先進技術による新たな機能価値
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、「クルマ屋LEXUS」が取り組むべきことは、自然や地球環境を大事にしながらも、楽しいクルマを追求し続けることだと考えています。RZでは、乗って安心感があり、触れて心地よく、操って楽しい、そんなLEXUSらしいBEVの実現を目指したいという想いで開発を進めてまいりました。Lexus Electrifiedのコアテクノロジーである四輪駆動力システム「DIRECT4」が、ドライバーの操作に対し、素早くリニアなクルマの応答を実現。デザインでは、BEV化に伴い、スピンドルグリルから、新たなLEXUSのアーキテクチャーである「スピンドルボディ」への進化やドライバーの操作性にこだわった「Tazuna Concept」を織り込んだコックピット空間など、機能的本質や独自性を追求しています。今後も、お客様にLEXUSならではのBEVの走りや新しい体験のご提供を目指して、挑戦を続けてまいります。
Lexus International Lexus Electrified チーフエンジニア 渡辺 剛
新型RZ 主要諸元(日本仕様・プロトタイプ)
全長 | 4,805mm |
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全幅 | 1,895mm |
全高 | 1,635mm |
ホイールベース | 2,850mm |
タイヤサイズ | 18/20インチ |
航続距離 | 約450km* |
電池容量 | 71.4kWh |
出力 | フロント150kW リヤ80kW |
* J-WLTCモード・開発目標値
新型RZ特設サイトはこちら https://lexus.jp/models/rz/worldpremiere/
Text:アウトビルトジャパン
Photo:トヨタ自動車