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国立極地研究所(極地研)は4月19日、小惑星として観測された後に2008年にスーダンに落下した「アルマハタシッタ隕石」の岩片「MS-177」を分析し、同じELグループに分類される極地研が所有する南極隕石「Asuka-881314」と比較を行ったところ、Asuka-881314が加熱作用を受けていない一方で、MS-177は衝突…