円安ドル高が止まらない。 19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル = 127円台半ばまで値下がりし、およそ20年ぶりの円安水準を更新している。 アメリカで金融引き締めのペースが速まるとの見方から長期金利が上昇し、円を売ってドルを買う動きが一段と強まった。 午前の終値は、18日に比べ、31円11銭…
円安ドル高が止まらない。 19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル = 127円台半ばまで値下がりし、およそ20年ぶりの円安水準を更新している。 アメリカで金融引き締めのペースが速まるとの見方から長期金利が上昇し、円を売ってドルを買う動きが一段と強まった。 午前の終値は、18日に比べ、31円11銭…