乗客106人が亡くなった2005年4月のJR福知山線脱線事故から17年を迎えるのを前に、重傷を負った兵庫県伊丹市職員の山下亮輔さん(35)が17日、犠牲者を追悼するために川西市内の寺で開かれたチャリティーコンサートに参加し、ギターの弾き語りを披露した。家族や医療関係者ら多くの人に支えられ、挫折を…
乗客106人が亡くなった2005年4月のJR福知山線脱線事故から17年を迎えるのを前に、重傷を負った兵庫県伊丹市職員の山下亮輔さん(35)が17日、犠牲者を追悼するために川西市内の寺で開かれたチャリティーコンサートに参加し、ギターの弾き語りを披露した。家族や医療関係者ら多くの人に支えられ、挫折を…