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長引くコロナ禍で学校生活への不安を感じ、不登校になる小中学生が道内で増えている。文部科学省によると、道内で2020年度に30日以上登校しなかった小中学生は8873人の過去最多を更新し、コロナ禍前の18年度比で4割増加した。学級・学年閉鎖で突然の環境変化に直面し、登校が心理的負担になる子どもが…