ルネサスエレクトロニクスはオープンソースの規格「RISC-V(リスクファイブ)」を用いた自社IP(回路設計データ)による半導体製品を2023年にも市場投入する。リスクファイブは回路設計の基本となる定義書にあたる。英アーム製IPの対抗軸として注目が集まる中、ルネサスは製品投入を急ぎIoT分野などで…
ルネサスエレクトロニクスはオープンソースの規格「RISC-V(リスクファイブ)」を用いた自社IP(回路設計データ)による半導体製品を2023年にも市場投入する。リスクファイブは回路設計の基本となる定義書にあたる。英アーム製IPの対抗軸として注目が集まる中、ルネサスは製品投入を急ぎIoT分野などで…