<p>【春スキー・スノーボード】今年は例年より雪が多くまだ楽しめます!楽しみ方と注意ポイントは?(tenki.jpサプリ 2022年04月17日) – tenki.jp</p><p>【【春スキー・スノーボード】今年は例年より雪が多くまだ楽しめます!楽しみ方と注意ポイントは?】 今シーズンは多くのスキー場で、シーズンを通して積雪量が多くなりました。このため、..</p><p>今シーズンは多くのスキー場で、シーズンを通して積雪量が多くなりました。このため、4月に入っても例年に比べて雪が残っているゲレンデも多く、まだスキーやスノーボードが楽しめます。そこで、今回は、春ならではの楽しみ方と注意ポイントを紹介します。※外出の際は、手洗い、咳エチケット等の感染対策や、『3つの密』の回避を心掛けましょう。※新型コロナウイルス感染拡大の影響で外出の自粛を呼び掛けている自治体がある場合は、各自治体の指示に従いましょう。※お出かけの際は、各施設、イベントの公式ホームページで最新の情報をご確認ください。</p><p>なぜかというと、①春は寒くない②春の雪は転んでも痛くないことが多い③車で行く場合、ゲレンデまでの道路で雪道を走る心配はほとんどない、などこの時季だからこその良さがあるからです。 また、春の特に晴れた日は、朝晩と日中の気温差が大きくなります。このため、朝10時くらいまでと夕方以降は、冷えてゲレンデの雪は締っている状態の事が多くなります。初めてスキーやスノーボードを滑る時は、朝10時~午後2時くらいの時間帯がよいでしょう。雪が緩んで、転んでも痛くない場合が多いからです。 春のゲレンデは、紫外線対策、暑さ対策を! 4月は、8月と同じくらいの紫外線の強さになり、日差しは季節先取りの夏を迎えています。そして、紫外線が強まるだけでなく、ゲレンデでは、雪面からの日差しの照り返しが強いため、より日焼けしやすい環境になります。 新雪の紫外線の反射率はなんと約80%。アスファルトで10%、水面で10~20%ですから、雪面の反射率がどれだけ高いかが分かるかと思います。春シーズンで晴れた日にゲレンデに行く時は、日焼け対策は万全にしてくださいね。そして、紫外線から目を保護するためにも、ゴーグルやサングラスは必ず着用しましょう。 また、晴れた日は、日中は気温がかなり上がる日も多くなります。ただ、この時季は朝晩は冷えるため、一日の中での気温差が大きくなりますので、夕方になると、急に寒さと感じやすくなります。朝から夕方までゲレンデで滑る時は、スキー・スノーボードウエアのインナーを薄手のものにして調節をし、グローブは春用の薄い生地のものを着用するなどして、暑さ対策をしましょう。 そして、春のスキーやスノーボードでは、沢山汗をかくことが多いですので、着替えやタオルも忘れないように持っていくようにしましょう。 そのほか、春は降水確率が高い日は、雪ではなく雨になることが多いので、天気予報をこまめに確認し、雪質や視界が悪くなる雨の日に滑るのは避けた方がよいかと思います。 春ならではの滑り方・楽しみ方は?</p>