もっと詳しく

世界ユニバーシティー大会の代表選考会として行われた女子100メートル決勝は、昨夏の東京五輪4×100メートルリレー代表の青山華依(甲南大2年)が序盤から抜け出して11秒50で優勝した。準決勝では追い風2・0メートルの好条件で大会新となる11秒47の自己ベストをマーク。「自己ベストが出せて良かった。…