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ACSLは2021年に、決算期を3月期から12月期に変更した。同社の飛行ロボット(ドローン)は官公庁向けの売り上げ比率が高く、1―3月に集中する受注を第1四半期にずらして年間の業績予想を立てやすくするのが狙いだ。実際、同社のここ数年の業績は売上高、当期損益とも浮き沈みを繰り返しており、決算期変…