稚魚の育成場として重要な中海につながる美保湾で20日、漁場環境の改善を目的とした小型底引き網漁船による海底清掃が始まり、ペットボトルや缶、ビニール袋、弁当がらなどを回収した。鳥取県が県漁協境港支所に委託して初めて実施。21日も続け、さらに9月に2回実施する。
稚魚の育成場として重要な中海につながる美保湾で20日、漁場環境の改善を目的とした小型底引き網漁船による海底清掃が始まり、ペットボトルや缶、ビニール袋、弁当がらなどを回収した。鳥取県が県漁協境港支所に委託して初めて実施。21日も続け、さらに9月に2回実施する。