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エチレンの設備稼働率は高水準が続く石油化学工業協会(東京・中央)は20日、化学製品の基礎原料であるエチレンの2022年3月の生産量が前年同月比34%減の37万4900トンだったと発表した。単月では1988年以来、約34年ぶりの低さとなった。国内生産設備のうち3分の1が定期修理のために停止したため。不足は…