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16日朝方の国内商品先物市場で、原油は4日続伸して取引を始めた。取引量が多い10月物は1キロリットル7万9150円と前週末の清算値に比べ2260円高い水準で寄り付いた。米ガソリン先物が13日に過去最高値を更新したことなどを受け、原油需給の引き締まりを意識した買いが優勢となっている。欧州諸国による…